工事の為の立入制限期間 2019年2月4日~2021年3月まで(予定)です。
マルマン神父のもと、信者の資金供出と献身的な労力奉仕により、レンガ造りの教会が完成。禁教期の固有の信仰形態とその終焉を示している。
特産の黒島御影石を基礎に、祭壇には有田焼磁器タイルが敷き詰められている。リブ・ヴォールト天井が特徴。1998年に国の重要文化財に。
黒島天主堂の耐震化・保存修理工事に伴い、見学希望者の安全確保のため、敷地内への立ち入り制限をしております。ご理解とご協力をお願いいたします。1.工事内容 煉瓦壁や小塔・脱出入口の構造補強(耐震化)及び破損部の修理を中心に、脇出入り口持ち上げ、屋根雨漏り補修、窓ガラス補修、漆喰壁、塗装補修2.見学不可期間 2019年2月4日(月)~2021年3月末(予定)3.工事についての問合せ先 佐世保市教育委員会 文化財課 電話 0956-25-9634(直通)
2018年6月24日からバーレーンで開かれた世界遺産委員会において、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の登録の可否が30日に審議されました。委員会各国の肯定的な意見の中、17時50分ごろ世界遺産決定となりました。
知っていればあわてることなし!
アクセスやフェリーの事、宿泊や食事、買い物、スマホ・携帯の電波状況は?黒島天主堂の見学は事前連絡が必要など、よくあるご質問形式にまとめました。
佐世保が舞台-ロケ地巡りで感動をふたたび
させぼ・おぢかの観光情報サイト「海風の国」で「坂道のアポロン」特集ページ公開中
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